2011/10/20

痛ポン。

※本日は日本語のみ、下ネタご容赦。

インドネシア・タイ・佐渡に続き、今年4度目の腹痛、加藤家通称「痛ポン」。
今回は旅行中ではなかったですが、昨日の夕方頃から嫌な感じが始まり、
夕食後の嘔吐(汚くてすみません)。

今までのパタンだと、ここから一晩中苦しむ事になるので、
今回は大事を取って夜間診療をやっている病院へ行きました。
先生に状態を説明すると「妊娠の可能性は?子宮外妊娠では?盲腸では?」とか
ビビる事をいろいろと言われ、腹部のレントゲンを撮っておなかの様子を見ます。と。

えー、吐き気止めの注射一本うってもらえば治るのに〜。
深夜医療でレントゲンて、なんか話が大きくなってきちゃった・・・、ていうか
先生に色々話をしているうちに、吐き気収まっちゃったけど?

・・・今更もう元気です、とか言えないし、どうしよう・・・。


とかなんとか考えているうちに、レントゲン撮影して、先生の問診2回目。
「レントゲン写真を見る限り、盲腸も胃も大丈夫ですね」

ほっ。良かった。

「ただ、便がすごいですね、これ全部便ですね〜。」(レントゲンをペンで指しながら)

ん?



「この状況と先ほどの問診から判断して、便秘症と考えるのが妥当でしょう。」

ん?



「どうします?吐き気止め出します?浣腸してみます?」

んん?浣腸?
この辺りでやっと状況がつかめてきて、今回の吐き気は
うんちのつまり過ぎということを自覚しました。

 いつも月経の近辺で痛ポンになるのは、うんちとけんかするからってことか。
 ここ5年くらい悩まされている生理近辺の嘔吐は便秘からくると。
 そういえば1年前くらいに行った胃カメラ(超健康)と、婦人科検診でも
 散々検査したあげく、診断結果は「便秘」だったっけ。
 インドネシアでお腹痛くなった時もマッサージのお母さんに
 うんち詰まり過ぎって言われたっけ


・・・っがくーーー。
まあね、うんちつまり過ぎ以外は健康って事だから、まあね結果オーライなんですけどね。
でも、わざわざ夜間診療やっている病院探して、
タクシー呼んで病院行ったのに、診断結果「便秘症」って切ないわー。
そして病院の人に申し訳ないわー、診療終わったの12時よ、12時。
病院の皆さん、すみません・・・。

ちなみに、先生から提案された浣腸ですが、よく知らないけど時間がかかりそうなのと、
私が最後の患者だったので、私の浣腸待ちで10人くらいの
病院スタッフが家路につけないなって嫌だ思って、丁重にお断りしました。

でも帰りに歩きながら(すっかり復活)、
「加藤サンの浣腸待ちです」
っていうフレーズは聞いてみたかったな、とそんな事を思った午前1時でした。

※いやしかし便秘には真剣に取り組まなければ・・・。

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