2012/03/30

Oue house! 家!

家を買ったでありますっ!!
詳細は後日であります!

2012/03/27

Our kiddies2 猫ちゃん達2

猫ちゃんと散歩しました!
2時間くらい森の中を一緒に散策。猫ちゃん達の運動神経の良さに改めて気がつきました。
We walked with cats in a forest for about 2 hours.
They just followed us and explored in the forest.
They have wonderful reflexes!!!

ディランの後ろをついていく猫ちゃん達
Cats followed Dylan :)

川渡り
Across a creek

ムスのベストショット
Best Musu

ミソのベストショット
Best Miso!

木登り中
Climbed a tree

家に戻って来て一安心の2匹
Coming home and relaxing

2012/03/26

Our kiddies♡ 猫ちゃん達

一緒に渡米して来た猫2匹。変わらず毎日のんびりしています。
Our cats from Japan, they are very relaxing in US too.

their new spot! お気に入りの暖炉の前

ミソは変わらずプリンセスです。
She is a princess as usual.
姫ポーズ

ムスも変わらずおてんば娘で、ディランのお母さんは今でもムス(♀)の事を「He (彼)」と呼びます。
Musu also doesn't change, tomboy, Dylan's mom calls her "He is ...".
親父っぽい寝顔



この日は木登りに初挑戦で、大興奮の二匹でした。
They were so excited about their first time climbing trees!!

物音がした方を二匹でじーっと見てた。


木登り中も姫顔。

このムスは女子っぽいな


今の家と森にだいぶ慣れて幸せそうな猫ちゃん達には申し訳ないけど、もうすぐ引っ越すよ♡
Hmmm, They are getting used to this house though we'll move to Portland soon <3

2012/03/22

イイマツガイ その2

ひなたぼっこ中

記録的な寒さが続く日本とは逆に、こちらシアトル(の近くのちっせー島)では、記録的に暖かい日が続いております。
「暖かい」という漢字を口語で使うとき、”あたたかい”はちょっと言いにくいので、”あったかい”、というふうに言うかと思います。
ディランはどうやらこの単語を”あたたかい”で記憶した模様で、それはそれは言いにくそうに使います。
この言葉、日本人だって言いづらい言葉ですので、当然アメリカ人にはもっと言いづらくなるわけあります。


ディラン:「今日は”あったたかい”ですね?」
私:「うん?、あったかいね?」
※”たた”ってうまく言えなくって、小さい”っ”が入っちゃったバージョン。
こうやって”あったかい”になってたんだろうって思う。


または、
ディラン:「今日は”あたたたかい”ですね☆」
私:「うん?、”た”が一個多いよね?」


・・・といった感じ。余計言いづらいように思うんですけど。
そしてこれが過去形になると、

ディラン:「今日は”あたたたたっかった”ですね?」
私:「んー?、”た”が何個か多いよね?」


といった感じになっていきます。
この”たたたた”を聞くと私はいつも北斗の拳を思い出します。
1つ1つの”た”の間に小さい”っ”が入ってて、微妙にスタッカートが効いている様子をイメージしていただければと思います。



ちなみに、”た”過多言葉の応用編としては、

ディラン:「あー、ここはりんごの”はたたけ”(畑)ですね☆」
私:「うん、”はたけ”だねー。」

というのがありますが、これは発生源が謎です。
※こちらのイイマツガイは”1. 単純に言いづらい”に分類したいと思います。

2012/03/08

和装写真 Kimono pictures

そういえば、渡米の1週間ほど前に、和装の写真を撮ったのでした。
120枚ほど撮ったけど、とっても高くて4枚だけ購入。
モデル気分で楽しかったです☆

一応白無垢と羽織袴

どちらかというと両親ぽい

極道っぽい

2012/03/06

Digging clams 潮干狩り

ディランの家の前はリアス式海岸の一番最後の入江でして、引き潮の際には、とおーくまで海底が現れます。こちらの海底には、驚くほどの巨大アサリがおりまして。
徒歩5分の海岸までちょっと潮干狩りに出かけ、巨大バケツ一杯のアサリ&巨大牡蠣をゲットしてまいりました!


潮干狩り中のディラン母とディラン

巨大アサリ

巨大牡蠣(のカラ)

私は小さい頃全然貝類が食べれなかったのですが、大人になって意外と好きになりました。
本日のバターとニンニクでぷんぷんに味付けした新鮮なアサリはこれ、格別でございました。
牡蠣もフライはうまいと思えるまで成長中です。
いつか生ガキをうまい!って食べれる日が来るといいなー。

貝好き、おいでやす♡

2012/03/04

ワシントン州横断旅行 across Washington state trip!

ワシントン州横断旅行へ行って参りました。

一つの州とはいえ、ワシントン州は、日本の国土の約半分の大きさで、
横断には6、7時間を要します。
アメリカでっかいわなー。

●オリンピアからポートランドへ From Olympia to Portland
ポートランドはオレゴン州の最北、ワシントン州からワシントン川を隔てた所にあるオレゴン州最大の都市。オリンピアから電車で3時間の旅。
First we went to Portland which is the biggest city in Oregon.
It is right next to Washington state. We used a train.
電車から1。貨物車

電車から2。森

電車から3。牧場

電車から4。ワシントン川

電車から5。道

●From Portland to Kennewick
ポートランドから、ワシントン州の東側に位置するケンウィックまで移動。
こちらも電車の旅でしたが、夜だったのと、車掌の態度に気を取られ、写真を一枚も取らなかった笑。
あとこの電車、1時間近く遅れたんだけれども、理由は「貨物列車に接近しているため、ややゆっくり走行しています。」ということでした。少し調整すればいいんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
We used a train too. But it was almost at night. I didn't take any pictures.

●Kennewick
ケンウィックでは、ディランのおじいちゃんに会いました。
いつもハッピーだから、あだ名は「ハップ」てんだって。いいよねー。

At Kennewick we met Dylan's Grapa called "Hap (means happy guy!)".
They are so kind and looked happy ;)
おじいちゃんとコニーとディランと私

おじいちゃんは、カーディーラーで大のハーレー好き。昔は改造ハーレーの大会に毎年出場してたんだって。
そんでもって今でも時々ドライブに行くんだって、元気だなぁ〜〜!!

おじいちゃんの改造車 96年

今でも現役のハーレー乗り83歳!

驚いたのはおじいちゃんの食事。
アメリカでは、じいちゃんは生クリームたっぷりのホットケーキをぺろっと平らげます。

おじいちゃんのランチ ホットケーキとハッシュポテトとソーセージ

おじいちゃんのディナー メキシカン!! アミーゴ!

この旅、実はおじいちゃんが車のディーラーで、修理をお願いしていた、愛車銀子ちゃんを受取に伺ったのです。

銀子、タイヤ交換中。

銀子じゃーん!

●Kennewick to Walla Walla and Spokane
早速受け取った愛車銀子ちゃんに乗って、ディランの大学時代の友人宅へ。
この日はお誕生日会で20人くらいの大人子供が集まっておりましたが、コミュニケーションに自信のない私は、子供達と一緒に粘土遊びに勤しむのでした。

なんか、おしゃれだな。

粘土の色が大胆。

ゼリーの色が大胆。

ディランとグレイソン(2歳半)♡

 風邪っぴきの友達を後に、今度はおばあちゃんの住むスポケーンへ。ワシントン州の東側を北上します。この辺りは、カスケード山脈に遮られて乾燥した平野で、私の住んでいる西側とは全く異なった風景が広がります。


そこら中に風力発電

なんかおしゃれ

Windowsの初期画面みたいな景色が続きます。

初期画面その2

途中で立ち寄ったステップトービューは360°の景色を見渡せる小さな丘?です。
昔はインディアンの神様の場所だったそうです。 今は一面茶色だけど、
夏はそれはそれは綺麗なんだって。また夏に来たいです。


 ステップトービューにて。

茶色が続きます。

茶色2 畑の水まき機

岩、岩、川

●Spoken to Shelton
おばあちゃんに挨拶をして、何人かのおじさんに挨拶をしてワシントン州の西側にある、ディランの実家へ向けて出発。 カスケード山脈が近づいてきて、景色が変わります。

山と雪

山越中。

山超えた

いえーい

この辺から見慣れた景色。

海(リアス式海岸)と森のコントラストが大好きです。

約5日間の小トリップで、ワシントンを漫喫。
本州とカリフォルニア州が同じ大きさで、ワシントン州は日本の半分くらいの大きさで、
そんな広ーい土地でみんな好き勝手に暮らしていて、そういう人を一纏めにして「アメリカ人」って言うのがなんだかすごくどうでもよく思えました。うん、もっと旅行をしたい!!